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×テキストファイルに表示されるJANコードの扱い

自分はツールを使って日本で調達困難になった商品をはじく作業をやってます。

今は週に一度くらいですかね?

調達困難とまで行かなくても、日本での相場が上がってきているにもかかわらずアメリカAmazonではどんどん根が下がっていっている商品もありますからこれも修正してます。

Amazon輸出者が避けて通れない必須作業ですね。


さて本日はその材料となるべきテキストファイルの編集の仕方です。

Amazonから「Inventory report」「Active Inventory report」をダウンロードして行うのですが、これをエクセルに引っ張って作業をすると、再度テキストファイルに戻した時にJANコードの書式が変わってしまうんですね。

普通に数字で表示してくれればいいんだけど、余計なお世話で指数表示になってしまいます。

このままアップロードするとエラーになってしまいますので文字列にやり変えてやらないといけません。

と言ってもやり方は簡単です。

JANコードが載っている列を選択して「データ」→「区切り位置」を選択します。

「区切り位置指定ウィザード」が起動しますので、これを「次へ」をクリックすることで3/3まで持っていきます。

3/3の画面で「文字列」を選択して「完了」をクリックすると出来上がりです。

簡単だったでしょ?

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×ヨーロッパ発送時の税金・課税制度4

さて前々回の18号にて、アメリカAmazonやebayでの購入の場合、売主が関税などの責任を持つのは発送に出す所までで(正確には『売主の国の船内』で、その後の関税支払いなどのリスク部分は買主が持つという考え方だとご紹介しました。

そしてその購入は貿易用語で申しますと、EXW「ex works」ないしはFOB「free on board」という言葉になると。


これがヨーロッパAmazonではどうなるか!?

ヨーロッパAmazonでは買主の家に届くまでの全責任をセラーが負わねばなりません。

これを18号で紹介のインコタームズ2010の考え方に当てはめますとDAP(Delivered at Place)ないしはDDP(Delivered Duty Paid)となるでしょう。

つまりアメリカAmazonは、送った後の関税や紛失リスクは購入者側。

ヨーロッパAmazonでは出品者側ということになります。

しかしこれも全面的にそうだというわけではありません。

アメリカAmazonでは発送中の荷物の紛失においては出品者が責任を持つとなっています。

ですのでAmazon全体としてはDAPやDDPの考えで、税金だけが例外的にFOBに近いというべきなのかもしれませんね。


ヨーロッパにおいては言うまでもなく全ては出品者の責任ですね。

×購入者とのやり取り速度

税金の話ばかり続いたものですから休憩入れますね。



アメリカまたはヨーロッパのAmazonで、購入前または購入後のお客さんからメッセージが来ることはよくあると思います。

メッセージには24時間以内に応答することが基本です。

これを怠るとアカウントヘルスの「Buyer-Seller Contact Response Time」という項目の値が下がってしまい、状態が悪くなります。

放置しているとショッピングカートの取得率やアカウント凍結リスクも悪い方に行きますのですばやい返信をこころがけましょう。


とは言ってもメッセージにもう返信する必要がない場合だったりもありますよね。

そういう場合は、「返信の必要がないメッセージです」というチェックをしてやるとアカウントヘルスは悪化しません。


セラーアカウントの「Account Health」→「Buyer-Seller Contact Response Time」の欄の下に「You have ● messages that you have not responded to in the past 7 days.」とあるのを見て下さい。

まだ返信してないメッセージの件数が●部に入ります。

その数字をクリックしてやると未返信のメッセージの一覧画面になります。

ここで「subject」をクリックするとメッセージの詳細画面になります。

メッセージの下部に「Mark as no response needed.」と表示があるチェックボックスがありますからそこにチェックを入れてやって下さい。

その下のオレンジ色の「submit」をクリックすると完了です。


以前人懐っこい購入者さんがおられて、私のメッセージ一通に対して三通くらい返事を書いて来られるんですね。

その時この機能を知らなかったので全部に返信するのに大変でしたw

×ヨーロッパ発送時の税金・課税制度3

さて民間業者の申告納税制度による税金はどのようなしくみになっているか見てみましょう。

ここでは私がお世話になっているFedExさんを例にとってご説明します。

申告納税制度は課税の手続きを業者自身で行います。(16号参照)

その料金の内訳は、EUの場合

1.特別徴収手数料

2.VAT(発送地→EU内の受入先空港までの運賃+商品代)?税率

3.輸入税(高額な場合かかる)

の3つからなります。

日本に住んでると2.と3.の区別が付きにくいんですが2.は消費税と同じなので全ての荷物においてかかってくる料金です。

3.は100ユーロ以下の安い商品であればほとんど必要ありません。

具体的な料金はFedExさんとの約束で詳しく言えないんですが、100ユーロ程度の商品を売った場合必要な1.2.の合計額は4000円~5000円くらいです。

また2.の料金も国によっては運賃は計算から除外されることもあります。

詳しくは発送元の国と発送先の国とがどのような貿易協定を結んでいるかで違ってきます。

Amazon.comで商品を売った場合はEXWかFOBという規定に沿ってものごとが進むようです。

EXWとは「ex works」の略で「工場(works)を出た所(ex)で売主に引渡し」の略で、セラーに取っては一番負担が少ない規定です。

FOBとは「free on board」の略で売主が責任を持つのは売主の国の船内(board)までで、そこから先の紛失や税金は購入者の責任ですよ、という意味です。

ebayもこれらの考え方に近いですね。

このへんの用語を初めて聞く人も多いのではないでしょうか?

明日はヨーロッパAmazonがどこまで売主に責任を負わせているかという恨み節を書いていきます。

この話に頭痛を感じなかった人はこちらでも読んで予習をお願いします。

インコタームズ2010
http://www.jetro.go.jp/world/qa/t_basic/04C-070304

×ヨーロッパ発送時の税金・課税制度2

さて前々日の記事で、日本郵便で送った時の税額がある程度判明したことを書きました。

その中に税関での固定費用が21ユーロという内容があったのですが、ebay輸出をやってらっしゃる方のブログでそれを裏付ける内容がありましたのでご紹介します。

「eBay輸出初心者の挑戦」
http://ameblo.jp/export-japan/entry-11264322700.html

作者さんは「5,000円の申告額に対して」と書かれていますが、ブログの中の課税対象額は105ユーロと書かれています。

2011年5月初旬のユーロ相場を103円として、10815円が課税対象額だったわけです。

つまり商品が5000円、送料が5815円という事になりますね。

発送手段がEMSだと推定すると2.5kg程度の荷物だったようです。

この10815円すなわち105ユーロに付加価値税(フランス語ではTVAと言います)の19.6%をかけて20.58ユーロを四捨五入で21ユーロとしてますね。

それに税関での固定費用が21ユーロで合計が42ユーロ。

日本円で4326円

五千円の荷物送るのに同額くらいの税金がかかるのじゃたまらないですね。

これが賦課課税制度、すなわち税関に課税/非課税を判断させる代償だとしたらちょっと高すぎるように思います。

日本郵便は辛いなあと思いました。

Amazonヨーロッパでは購入者に代理で税金を払わせるという行為自体が禁止ですのでどちらにしろ日本郵便は使えない事になるんですが。

明日は民間業者の申告納税制度による税額がどのように決まっていくかをご紹介します。

×ヨーロッパ発送時の税金・課税制度1

まだヨーロッパへの税金の話が続きます。

夢の中まで税金が出てくるのでお金持ちになった気分です。



さて前回までで


・ヨーロッパAmazonへの発送へは税金も関税も税関手数料も購入者に払わせてはならない。


・返金して「これで払ってね」という対応もダメ


・税金その他を送料に上乗せするのはダメ、商品価格に上乗せしなければならない。


ということがわかりました。


これはAmazon.comでヨーロッパのお客さんから注文が入った場合は関係ありません。

あくまでAmazon.co.ukとかAmazon.frなど、ヨーロッパのAmazonで売る場合の話です。


税額を知ってそれを購入価格に上乗せしないといけないわけです。

どうやって予測したら良いのでしょうね?



まず課税の仕組みから知っておきましょう。

メルマガ読者の方におかれては、発送をEMSなりAirmailなりの、日本郵便で発送している方が多いと思います。

日本郵便の荷物の課税の仕方はDHL、FedExなどの民間とは違います。

以下日本郵便の担当者さんからの受け売りですがご紹介します。


●日本郵便:賦課課税制度
税関職員がEMS等の内容品の表記やインボイスの表記をひとつひとつ確認し、課税するか、非課税とするかを  都度個別に判断していく制度で、税関職員の個人の判断に由来する面が大きく、国によっては実際の課税基準よりもゆるいのではないか言われています。


●DHL等の民間:申告納税制度
税関に対して、書類等をもって、どの税率に該当し、いくら納税するかを通関の依頼を受けた業者が申告を行い、税関はその申告が間違いないかを確認して課税するか、非課税とするかを決定します。


この「課税」「非課税」というのはVAT(日本の消費税に相当)のことではなく輸入税の事を指しています。

自分の経験では商品価格が100ユーロを超えたら輸入税がかかっていることが多いですね。

上の説明を読むと、賦課課税制度の方が税関職員の手間がかかるような気がしますね。

前回のメルマガでご紹介した固定費用というのはこれについての手数料なのか?と今思ってます。

明日もこの続きを^^

×ヨーロッパ発送時の税金・その他

さて捨て台詞を吐いてAmazonサポートに負けて泣く泣く寝たわけですが次の日に見ると「またご不明な点があったらお問い合わせ下さい」とだけ書かれてました。

相手にされてないです(笑



さてこの件と並行して自分はフランスの購入者さんに質問をしていました。


こんな風に税金設定をしていたんですね。
商品代:106.5ユーロ
送料:47ユーロ
送料の内訳;EMS送料26.1ユーロ+VAT20.9ユーロ
(フランスのVATの税率は19.6%です)

この発送を終えた後に自分は20.9ユーロを返金しました。

「日本郵便だとVATの発送人払いができないので返金する。これでVATを払ってほしい」と購入者さんにメールも添えました。

そして商品が到着した後、この購入者さんから怒ったメールが来ました。

「私は47ユーロを請求された。話が違う。」

私はここでチャンスと
「わかった差額の26.1ユーロを返金しよう。
しかし私はフランスの税金を理解したい。
内訳を教えてくれないか?」

すると購入者さんは
「不在票があっただけなので内訳はわからない。
返金してくれたら精算した後に説明しましょう。」
ということでした。

そこで26.1ユーロを返金した三日後に購入者さんからメールが来ました。

「迅速に払い戻してくれてメルシー。
VATの19.6%は商品代だけでなく送料も加算して25.1ユーロ課税された。
それに通関手数料が固定として21ユーロかかっている。
これで全額です。」

なるほど、送料を別にして商品代だけに課税されると思ったのですがそうではないと。
しかしそれは困りますね・・・・日本郵便に支払ったお金もフランスで課税されるわけですよね?

なんて思って計算してみたんですが何かこの購入者さんの計算はおかしいんですよね。

VAT計算の基礎が(商品代+送料)だとしたら

「(106.5+47)?0.196=30.01」

にならないとおかしいんですよ。

このへんを厳密に計算して価格に反映したいのであやふやな所はなくしたいんですね。


しかしそこを購入者さんに突っ込むと、購入者さんのメールの雰囲気から

「面倒くさいなあ」という感じがあふれていたのであまりよくないなと思いました。

そこで

「貴方は税関から46ユーロを請求されたと聞いている。

しかし貴方の示してくれた計算だと総額は51.01ユーロになるはずだ。

私は46ユーロしか返金していない。

あと5.01ユーロの返金の必要があるのではないか?

貴方の言った46ユーロは間違っていないか?

請求書の金額はどうなっていますか?」


こう書けば、なぜ46ユーロになっているかの説明をもう少し詳しく聞き出せると思ったんですね。

我ながらうまい聞き出し方だと思ったんですがあちらもさるもの

「はい、貴方は5.01ユーロを追加で返金することができます。」

返事にはこれだけしかありませんでした(笑

「まず貴方に質問したい。

請求書の金額は46ユーロだったのですか?51.01ユーロだったのですか?」


これの返事はありません。

請求額は46ユーロで間違いないのでしょう。


するとわからないんですよね。

税関申告書の金額が間違いないとすると、税率が16.9%でないと購入者さんへの請求は47ユーロにならないはずなんですよね。

また未知の部分が残ってしまいましたが、何とか正確に知りたいものです。

でも日本郵便で税関を通過させると21ユーロの固定費用がかかるというのがわかったので収穫でした。

この費用はFedExだとなかったんですけどね。

×ヨーロッパAmazonとのやりとり3

ヨーロッパAmazonとのやりとり(3)

今まではクリストファーさんが私の対応をしてくれていたんですが、ここで担当がキムさんという人に変わったようです。

キム「回答をありがとう。
私はドイツAmazonのサポートですが、同僚に言われたのでこれを書いています。
貴方が挙げた規約は買主がVATを免除されている場合にのみ適用されるものです。
この場合は該当しません。
貴方は全ての税金や手数料を商品代の中に包括しなければならない。
貴方は重大なポリシー違反をしています。
ポリシーの更なる侵害は販売アカウントの削除に繋がります。」

キムは税金に詳しいようですね。これは手強いかも。

私「Amazonは買い手に有利なのは理解している。
しかし私は貴方に問いたい。
輸入税は輸入した後にしかわからない。
わからないものをあらかじめ金額に含めろとは矛盾ではないか?」


キム「それはクロスボーダー取引のヘルプを見て下さい。我々が個別に貴方の税金の相談に乗る事はできない。貴方は会社の税務担当か税理士に依頼すべきだろう。」

私「貴方が示したクロスボーダー取引のヘルプは開こうとするとエラーになる。
それに私は貴方に税務の相談をしているわけではない。
『わからない金額を事前に価格に含めることは不可能だ』と言っている。
私は何か間違っているか?」

キム「ヘルプはインターネットキャッシュを削除して再試行すれば見れるようになるでしょう。申し訳ないが私は貴方のこれ以上の税務の相談に応じる事はできない。」

私「わかった、なら教えてくれ。
私が全ての税金を事前に予測できたとする。
しかし日本郵便での発送は、税金の発送人払いができない。
だから私は購入者に税金分を払い戻している。
これは違反か?」

キム「いかなる理由にせよ貴方は購入者に税金の支払を代行させることはできません。これは重大なポリシー違反です。」


熱闘五時間くらいだったのですがこのへんであきらめました。

私「私は貴方の返答に不満だが従うことにする。
とりあえず私は税金の問題が解決するまで出品を停止しようと思う。
しかし私は貴方に言いたい。
発送方法に日本郵便があるのはおかしいのではないか?」


これについての返答はまだありません。

捨て台詞みたいなもんなのでもういいんですがw

EUとの商売の難しさがよくわかりますね。

明日はスピンオフの話でも紹介します。

×ヨーロッパAmazonとのやりとり2

「警告は厳しすぎる」とAmazonヨーロッパのサポートに抗議したらすぐに返事が来ました。

Amazon「厳しすぎる事はない。我々のポリシーは明確かつ公平だ」

私「貴方からの警告が来る前に私は購入者とやり取りをして全額返金に同意している。やはり厳しすぎる」

Amazon「貴方は商品代の中に全ての税金や手数料を含めなければいけない。貴方は私たちのポリシーに違反している」

私「私は商品代をVAT込の価格にしている。しかし輸入税は税関を通過してみないとわからないではないか」

Amazon「我々は貴方の税の問題についての相談に応じることはできない。貴方の税理士など専門家に相談して下さい。」

私「わかったなら教えてくれ。
フランスのVATは19.6%だ。
私は100ユーロの商品を送料10ドルで売ったとする。
私は19.6ユーロを送料に含めて商品代100ユーロ、送料29.6ユーロで売っている。
これは違反なのか?」

Amazon「我々のポリシーは購入者に追加の料金を支払わせることを許可していません。貴方はポリシーに違反しています。」

私「わかった、なら課税率がわからない輸入税を送料に含めることにしよう。
さっきの仮定に私は追加の要素を入れる。
商品代:100ユーロ
総合の送料:44.6ユーロ
(送料の内訳)
日本郵便に私が払う送料:10ユーロ
フランスのVAT:19.6ユーロ
予想した輸入税:15ユーロ

これを三人の購入者に売ったとする。
私は発送後に三人にそれぞれ34.6ユーロを返金しているものとする。
34.6ユーロは予想される全ての税額だ。

購入者A:30ユーロの輸入税を請求された。
購入者B:15ユーロの輸入税を請求された。
購入者C:輸入税は請求されなかった。

これに対して私は購入者Aに追加で15ユーロを返金した。
これは違反か?」

Amazon「我々は送料に細かい内訳を作ることを許可していない。商品代100ユーロ、送料10ユーロだけにしてください。」

私「それはおかしい。
それでは税額が商品代金に上乗せされてしまう。
それでは税額が上がってしまうではないか。
それに貴方の規約の中には『VATは送料に上乗せすること』と記載されているではないか!」

ここでちょっとAmazon側の返事に間が空きました。
勝ったかな?

(つづく)

×ヨーロッパAmazonとのやりとり1

フランスAmazonの購入者がクレームを言ってきました。

「私はEMSの到着時に別料金を請求された。受取を拒否したので全額返金してくれ。」

すでに私はVAT(付加価値税)を購入者に払い戻していました。

しかし購入者からのメールを読むと、VATの金額の二倍以上が請求されているようです。

「わかった私は差額を払い戻そう。しかし私は内訳を知りたい。VAT以外の金額は何ですか?手数料ですか?輸入税ですか?それとも他の税金ですか?」

しかしどうやら怒り心頭らしい購入者は「私は受取を拒否したのでそんなことはわからない。早く全額返金してくれ。」と返して来ました。

これを機会にフランスの税金を知ることができると思ったのですが購入者さんがそんなことでは話せないので「わかった全額返金しましょう」と手続きをしました。

やれやれと思っているとフランスAmazonから警告メールが!!!!

おそらく購入者が、私のメールを読む前にAmazonに訴えたのでしょうね。


メールには「貴方はAmazonフランスのポリシーに違反している。」とあります。

セラーアカウントを見ると停止こそされていないものの「good」だったアカウントヘルスが「fair」に変わっていました。

そこで私はAmazonフランスのサポートに問い合わせてみました。

「私は警告メールを貰う前に全額返金に同意していた。警告は厳しすぎる」

すると返ってきたのが(つづく)

×発送トラブル

自分は今、アメリカへの発送をFedEx、ヨーロッパへの発送をEMSを利用していますが以前は国際eパケットを使っていました。

これがトラブルが多くてですね。

不着や税関での滞留が多くてもうこのサービスを利用することはありません。

今回は不着とかではないんですが購入者とのトラブルを紹介します。

国際eパケットでアメリカに商品を発送しました。

発送から一ヶ月くらい遅れて「商品の外箱が壊れて届いた」とのこと。

大急ぎで代わりの品を手配したのですが、新品があまり出まわってないレア品だったせいか、手配した商品は新品とは思えない汚れ方。

購入者さんに写真を送った所「それは汚いから困る」ということでした。

レアな品のため、代替品の調達はそこであきらめ、返金処理をしたい旨伝えてアメリカから日本へ返送してもらいました。

そこで返送送料が45ドルかかったとのこと。

ええい仕方ないかな、と思い待っていた所やっとその品が届きました。

しかしさらに日本に再入国した際に4000円もの関税を請求されました。

返送送料と関税で約九千円。

商品は三万円ほどで仕入れたものでしたが見事に外箱が壊れています。

さてこれからどうしようか。

返品の関税は申請すれば還付されるようですが手続きが煩雑で、税関まで出向かなければなりません。

さらに日本郵便へ商品破損の損害賠償も請求出来ますがこちらは上限が六千円。

「EMSで送っていれば実費で損害賠償ができたのに」

「そもそもEMSだったら壊れて届くこともなかったのじゃないか」

「結構梱包材を贅沢に使ったのに壊れるとはどういうこと?」

いろいろ考えましたが、今回のことは発送を考えなおす良い薬と考えようと思いました。

還付などの面倒な手続きはせずに壊れたものは中古でヤフオクで売りました。

みなさん、SALや国際eパケットで高額品は送っちゃいけませんよ。

みなさん、梱包は十分過ぎるくらい念入りに緩衝材入れて下さいね。

一個の返品で十個くらいの利益が吹き飛んだことに反省もひとしおでした。

×ハンドリングタイムの設定

無在庫で注文が入ったらみなさんどこに発注かけますか?

自分は日本のAmazonが中心で、もし品切れだったら楽天市場、ヤフーショッピング、最後の手段でヤフオクを回ります。

しかし在庫管理ツールを使ってからは楽天まで行くことはなくなりましたけどね。

さて本日ハンドリングタイムの設定です。

Amazon.comやAmazonヨーロッパでのハンドリングタイムは初期設定値が2日です。

2日以内に発送しなさい、ということです。

注文があってから2日を過ぎてまだ出荷ができてないと、注文一覧の画面で「Shipment is late」というオレンジ色表示が出ます。

これを放置しておくと購入者にも連絡が行きますしアカウントヘルスも悪化しますのでできるだけ見たくない表示ですね。

しかし注文時にAmazonプライムの商品があれば問題ないですがそうも行かないこともあります。

一般のショップからの購入の場合は3日で到着すれば速い方です。

ではどうすれば「Shipment is late」を防げるか?

出品した後ハンドリングタイムをいじれば良いのです。

Amazon.comのセラーセントラル画面から「INBENTORY」→「Add Products via Upload」→「Download template」と選択すると新しいウインドウが開きます。

「Price & Quantity」と表示されているリンクをクリックすればテンプレートがダウンロードできます。

テンプレートにSKUと数量(quantity)とハンドリングタイム(leadtime-to-ship)を入力してアップロードしましょう。

価格変更が目的じゃなかったら「price」は空欄で構いません。


テキスト形式で保存したら「Upload inventory files」の選択を「Price & Quantity File」にしてアップロードしてあげましょう。

これで発送が遅い商品でも大丈夫!

でも注文が入ってからだと遅いのでアップロードしたその日か次の日に済ませておいて下さいね。

×西欧特殊文字

西欧特殊文字って何だかピンと来ますか?

フランス語のアクサン(母音の真上にコンマ)

ドイツ語のエスツェット(エスの左に縦棒)

などです。

Amazonヨーロッパへの出品はそれぞれその国の言葉でitem noteを書くわけですがその際にこの西欧特殊文字の対応で困ったことがありました。

私は翻訳をお願いした文章をそのまま貼り付けています。

すると結構な頻度でこの特殊文字を使うことになってます。

Amazonのセラーアカウント画面から直接item noteを入力する場合は良いのですが、テキストファイルで商品コメントを一括書き換えなどする時にはこの特殊文字はとっても邪魔です。

日本語環境のPCで作業すると、どうしてもこの特殊文字は文字化けしてしまうんですね。

英語版のエクセルでも買おうかなと思ったんですが、面倒なので最近は代替表示を使ってます。

代替表示は

・(eの上にコンマ)→e'
・(小文字のaとeがくっついた文字)→ae
・(sの左に縦棒がくっついた文字)→ss

などになります。

多少カッコは悪いんですが、向こうにお住まいの人にとっては漢字をひらがなで書かれるような感覚らしいのでこれで良いかなと思ってます。

複雑な操作でミスをして文字化けするよりはストレスがないですよ!

このブログも文字化けするだろうからわかりにくい説明になってしまってます。

ごめんなさい。

×Amazon.comの関税の扱い

以前「Amazonヨーロッパでは、商品にかかる税金の額を販売価格と合わせて表示しないといけない」という記事を書きました。

日本でも同じ内容の規約を見つけていたので、「アメリカはどうなのかな?」と思いサポートに質問してみました。

以下ざっくり翻訳

私「Amazon.comで関税についての記載はどこにあるのか?」

サポート「該当の記載はない。貴方が発送するキャリヤによって税金の額は変わるだろうから」

私「購入者に関税を支払わせるのは違反か?税金と商品代を合わせて表示しないのは違反か?」

サポート「違反ではない。しかし貴方は商品コメントにそれを記載すべきだろう。」

ということで、Amazon.comとAmazonヨーロッパでは売り方が全然違うものになりそうですね。


以前の記事をもう一度おさらいしますと

「100ユーロの商品を付加価値税率17.5%のイギリスで売る場合、送料が20ユーロかかるとしたら、商品代100ユーロ、送料37.5ユーロという形で表示しなければならない」ということでした。

しかしAmazon.comだと100ユーロの送料20ユーロだけで良いわけです。

これだとヨーロッパへ売るにもAmazonヨーロッパよりもAmazon.comで売った方がセラーにとっては良いですね。

Amazonヨーロッパで売る時は総額137.5ユーロの表示が求められるけれどもAmazon.comでは120ユーロで良いわけです。

(実際にはAmazon.comにユーロ表示はありません)

私は今までAmazon.comの発送エリアを「アメリカ・アラスカ・ハワイ」だけにしてたんですが、ヨーロッパへも配送しようかな、と思いました。

×英語の定型文

ebayほどではありませんがAmazon.comでの販売も結構な頻度で顧客とのやり取りが発生します。

値段の交渉だったり荷物が遅れてる催促だったり壊れて届いたぞという苦情だったりで個人的にはあまり良い記憶がありません。

しかし購入者とのやり取りを楽しむという心の余裕は欲しいところです。

またそういう気持ちでいれたら悪い評価を付けられることも減るでしょう。

今日はポジティブな感じを与えるアメリカ人向けの定型文をご紹介します。

定型文というと日本では「拝啓、早春の候時下益々ご清栄・・・」とか想像しちゃって「季節を現す言葉が必要だろうか」とか悩むんですが大丈夫です!

アメリカ人の季節感って日本人に比べると鈍いですから。(笑

ですので通常の時期だと、世界時計などで先方の時刻を確認して「Good morning」「Good evening」とかで良いです。

「I hope you are fine」とか入れるともっと好感が持てます。


そして週末には「Have a nice weekend!」と末尾に入れると良いですね。


日本の手紙文と比べると単純なもんです。



しかし年の後半になるとアメリカ人は目の色が変わってきます。

11月のアメリカ人の頭の中には感謝祭しかありません。
(オーバーに言ってます)

感謝祭しかありません、というのは冗談ですが、ほぼ全てのアメリカ人の頭の中には 「11月4週目」という感謝祭の日付はインプットされています。

ですので10月の後半になってくるとメールの末尾に「Happy Thanksgiving!」を入れると良いでしょう。

そして感謝祭が終わったら「Merry Christmas!」「Happy Christmas!」に切り替えます。

クリスマスが終わったら「Happy New Year!」ですね。

この決まり文句を入れるだけで、かなり印象が変わるでしょう。

試してみてくださいね。

×ライター類の発送

ライター類や銃剣類などは航空危険物となりまして、発送が大変に難しい商品です。

だからと言ってあきらめちゃいけません!

間違えて出品してしまったZIPPOが売れてしまって困ったことがあります。

キャンセルはしたくない、結構利益も出ている。どうすれば???

みたいに困って、送れる方法をGoogleで調べまくりました。


結果、使える発送方法は二つです。

1.ライターをバラバラに分解してEMSで送る

分解してバラバラにして、部品の種類ごとに小さなビニールにまとめて、郵便局員さんの前で荷物の中を確認して「新品です」と申告したら無事に送れました。

ただしこれは購入者さんの了解が必須ですね。


2.IATA(国際航空運送協会)の講習に出席する。

私も未出席ですので詳しい事は言えないのですが、FedExが言うにはこの講習を受ければ航空危険物も送ることが可能になるようです。

時間のある時に受けてみたいですね。
http://www.fedex.co.jp/package/packaging_and_shipping.html

もし出席できたら報告しますね。

×EMSにご用心

EMSにご用心

自分はヨーロッパへの荷物はEMS、アメリカへの荷物はFedExで発送してます。

できれば全てFedExで発送したいんですが税金の問題があってそれはあきらめました。

さて文句言いながら結構なお世話になってるEMSですが、注意しないといけないことがあります。

発送の設定です。

Amazonへの発送設定は、StandardとExpeditedがあります。

それぞれ発送から到着までの日数が規定されていて、Standardは32営業日以内に到着すること、とされています。

そして Expeditedは3営業日以内に到着することとされています。

StandardをSAL便で、ExpeditedをEMSで設定している人が結構いるようですがこれは絶対やっちゃいけません。

なぜかというと、3日以内に届く確率が半々だからです。

日本郵便のHP上では、EMSのアメリカへの到着日数は3~6日となってます。

すると、運よく3日で到着してくれないとアカウントヘルスの「On-Time Delivery Score」のスコアが低下してしまうんですね。

私はこれに気づいていなかったのでクリスマスシーズンにアカウントヘルスが真っ赤になってしまいました。

売り上げを建てなおすのに苦労したなあ。

アカウント凍結にならなくてよかったです。

FedExかDHLでなくてはExpeditedは使っちゃいけません。

×送料の個別設定法

私は赤字がとっても嫌いです。

ですので原価にしろ送料にしろ厳密に計算したいと思っています。

しかしAmazonの送料設定は、細かくやっても重量設定しかありませんよね。

それもグラムじゃなくてポンド。

こういうのがとっても嫌いなので送料の個別設定方法がないか探しました。

参考にしたのがここ。
転売ヤーの稼げる転売ブログ
http://ameblo.jp/realmrf/entry-11143652140.html

直接的にアメリカAmazonやヨーロッパのAmazonで詳しいやり方を解説してるページはあまりありません。

日本のAmazonと他国のAmazonは基本的に同じ作りですから、まず日本人が日本のAmazonでやってることのブログを探して、各々の用語を翻訳して理解するのが良いと思います。

例えば上のブログ中で「配送料上書きファイル」がアメリカAmazonでは「Flat.File.ShippingOverrides」になるとかですね。


でも、
情報がなかなか見つからないってこれはイイ事なんですよ。

だって、同じ事やってる人が少ないって意味なんですから。

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