×スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

×ヨーロッパ発送時の税金・課税制度3

さて民間業者の申告納税制度による税金はどのようなしくみになっているか見てみましょう。

ここでは私がお世話になっているFedExさんを例にとってご説明します。

申告納税制度は課税の手続きを業者自身で行います。(16号参照)

その料金の内訳は、EUの場合

1.特別徴収手数料

2.VAT(発送地→EU内の受入先空港までの運賃+商品代)?税率

3.輸入税(高額な場合かかる)

の3つからなります。

日本に住んでると2.と3.の区別が付きにくいんですが2.は消費税と同じなので全ての荷物においてかかってくる料金です。

3.は100ユーロ以下の安い商品であればほとんど必要ありません。

具体的な料金はFedExさんとの約束で詳しく言えないんですが、100ユーロ程度の商品を売った場合必要な1.2.の合計額は4000円~5000円くらいです。

また2.の料金も国によっては運賃は計算から除外されることもあります。

詳しくは発送元の国と発送先の国とがどのような貿易協定を結んでいるかで違ってきます。

Amazon.comで商品を売った場合はEXWかFOBという規定に沿ってものごとが進むようです。

EXWとは「ex works」の略で「工場(works)を出た所(ex)で売主に引渡し」の略で、セラーに取っては一番負担が少ない規定です。

FOBとは「free on board」の略で売主が責任を持つのは売主の国の船内(board)までで、そこから先の紛失や税金は購入者の責任ですよ、という意味です。

ebayもこれらの考え方に近いですね。

このへんの用語を初めて聞く人も多いのではないでしょうか?

明日はヨーロッパAmazonがどこまで売主に責任を負わせているかという恨み節を書いていきます。

この話に頭痛を感じなかった人はこちらでも読んで予習をお願いします。

インコタームズ2010
http://www.jetro.go.jp/world/qa/t_basic/04C-070304
スポンサーサイト

コメント


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

[トラバURL]http://amazoncons.blog.fc2.com/tb.php/21-9bcc9bf5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。